1: 2014-08-28 (木) 00:32:29 maruo[5] [6] | |||
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+ | *撮影パラメータの使い方のコツ [#dd71c3ef] | ||
+ | 絞り、シャッター、ISO感度、光の方向、ホワイトバランス、彩度、コントラスト、露出補正。これだけで、かなり色んなことができます。どれをどう組み合わせてパラメータをいじるか、悩むところですが… | ||
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+ | ●私の中の基本は、同じような効果で統一する。 | ||
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+ | です。柔らかく、やさしい雰囲気にしたかったら、絞り開放、光は柔らかく、彩度を低く、コントラストを低く、露出補正をプラスに。 | ||
+ | #ref(soft.jpg) | ||
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+ | 逆に、硬く、かっこよくしたいなら、絞って、彩度を高く、コントラストを広く、露出補正をマイナスに。 | ||
+ | #ref(hard.jpg) | ||
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+ | 同系色で固めるといい。彩度ががつんと強いのに、コントラストが淡いとか、逆の効果を掛け合わせると、お互い打ち消しあってしまって、いまいち合わないんだよね。そんなところを気をつけると、いいと思います。 | ||
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+ | が…特に正解って、ないんだよねー。表現って人それぞれでいろんな効果があると思うし、被写体によっても向いている効果、向いていない効果ってのがある。 | ||
+ | なもんで、 | ||
+ | -何を表現したい?という主張を持つ | ||
+ | -自分で意識して組み合わせて、主張に合うように、自分が満足する写真に仕上げる | ||
+ | -人に見てもらって自分の意図した表現が、人に伝わるかな?ってのを聞いてみる | ||
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+ | てのが、一番近道かな~と思います。いろいろと試してみてね! |
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