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ファッション編 のバックアップソース(No.2) :: Nest Of Hawk

xpwiki:ファッション編 のバックアップソース(No.2)

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[[航空ショーへ行こう!]]

*まーファッション言ってもね [#fafbcc06]
別にたいしたもんでもないんですが、なんとなくこれこそ航空ショーにいるマニアだ!そうに違いない!っていう格好をしたかったらこーいうのをそろえてみましょう。

**サングラス [#u3997ab5]
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秋といっても日差しはまぶしい~。ですのでサングラスで目を保護しましょう。これはHGU-4/Pというアメリカ軍や自衛隊のパイロットも使用している、アメリカはランドルフ社製のサングラス。浜松基地の航空ショーで、米軍出張帰りの自衛隊員のお店で5000円で購入。普通に買ったら8000円はしますから安い!ちなみにコイツは3代目です。特徴は、耳あて部分が直線的で、ヘルメットをかぶったままでも着脱しやすい形、フレームに弾力性があり、衝撃がかかってもぼっきり折れづらいこと(事故の際に折れて突き刺さると危険だから)、レンズがポリカーボネイド(かな?)製で固くて軽い。これはパイロット用ヘルメットのバイザーと同じ材質ですね。んで不必要に暗いレンズでなく、なおかつ紫外線は完璧にシャットアウト。色は純粋な黒なので変な色が付かず正確に色を判断できます。パイロットが飛行中にかける事を前提にしているので、非常にかけごごちが良く、軽くていいです。おいちゃんはクルマの運転時も愛用しています。
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**ジャケット [#p642f320]
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やはり航空ショーですからパイロットジャンパーで行きましょうよ。MA-1,MA-2とか昔はやりましたねー。おいちゃんが持っているのはCWU-36PとCWU-45Pです。型番聞いても判らんってか?現行アメリカ空海軍のパイロットが通常使用しているジャケットです。36Pは綿無し、45Pは綿入りの冬用。ちなみに偽者・本物がありまして、偽者は形は全く同じですが、ナイロン生地を使っているもの。1万5千円です。本物は、ノーメックスという難燃繊維を使っていまして、400度の熱でも30秒燃えずに耐えるというシロモノ。燃えても炎を上げず炭になるので飛行機事故などでもサバイバル性が高いというもの。4万3千円です。これだけだとパッチがついていないジャケットだけなので、パッチ類をつけると、1万円ぐらいさらにかかります。おいちゃんは横須賀のドブ板商店街でそろえてみました。
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**帽子 [#z35ca360]
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自衛隊員というと帽子。しかもあごひも付き。これは伝統のようですね。なのであごひも付きの本物で行きましょう。おいちゃん愛用は、航空ショーでは青いテントでお馴染みのブルーインパルスのお店で、「AERO DORFIN SUPPORTER(イルカ応援団)」の刺繍の入った帽子を購入。ブルーインパルス使用機のT-4ってイルカに似てるからドルフィンって愛称なんですわ。この帽子に、T-4ブルーの5番機、6番機のパイロットのサインを貰うことにしています。おいちゃんはブルーのソロになるのが若い頃の夢だったの♪
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**で全部着ると [#ac7ab1e7]
結構凄いことになります。もう誰がどうみてもマニアそのもの。かつて百里の航空ショーで、この格好で立ってたら、どっかの小さい子がじーっとこっちを見てるので

私:「どうしたのかな?ボク?」

と声を掛けてみたら

ガキ:「………スゲー」~
母親らしき人:「こら、じっと見てないの。さっさと行くわよ!」~

ヾ( ̄o ̄;)オイオイ なにが?何が凄いのキミ?しかもかーちゃん、それはなんかないんで無いかい??あなたもこういう目を見るかもしれません(爆)

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