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Backup diff of Gentoo Linuxな生活​/sambaの認証をLDAPで (No. 1) :: Nest Of Hawk

Backup diff of xpwiki:Gentoo Linuxな生活/sambaの認証をLDAPで(No. 1)

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1: 2011-01-09 (Sun) 14:23:38 maruo[5] source[6]
Line 1: Line 1:
 +*sambaの認証もLDAPにしましょう [#hfa6916d]
 +Windowsからのアクセスに、sambaを使用しますが、こいつもLDAPで認証してしまいましょう。
 +なお、Windowsのドメインコントローラを構築することをちまたではよくやっておりますが、今回はそこまでやりまへん。なぜならヴァ…
 +-Windowsは大体専用クライアントが多い
 +-据え置きデスクトップの場合はよいが、モバイルの場合は都合がよろしくない
 +ということで。デスクトップ端末を複数人数で共用で使用するユースケースが発生したら、考えよーかな。
 +*設定 [#cd9e70fd]
 +**LDAP側 [#be8d16b6]
 +samba用にエントリを作成するためには、samba用のスキーマ定義が必要です。このため、slapd.confに以下の行を追加いたします。
 + include        /etc/openldap/schema/samba.schema
 +で再起動。
 + # /etc/init.d/slapd restart
 +**samba側 [#d7db080e]
 +***smbldap-tools [#ic1fa5b5]
 +sambaのエントリを管理するのに非常に便利なツールが、smbldap-toolsです。sunriseオーバーレイに入ってます。このため、laymanでsunriseのエントリを追加しておきましょう。laymanについては[[Portageアンオフィシャルツリー管理で悩む>Gentoo Linuxな生活/Portageアンオフィシャルツリー管理で悩む]]を見てくださいね。で、インストール
 + # emerge smbldap-tools
 +まずは、/etc/smbldap-tools配下にあるsmbldap.confとsmbldap-bind.confを編集いたします。以下の所位をいじればOKですね
 +****smbldap.conf [#b5e45d37]
 +:SID=|get netlocalsidコマンドで取得したSIDを記入しておきます
 +:sambaDomain=|つけたいSAMBAドメインを指定します。
 +:masterLDAP,masterPort=,ldapTLS=,suffix=|自分ところの設定に合わせて設定してあげてー
 +
 +その他は、基本デフォルトでOKかなぁ?気を付けないと行けないのは、usersdn=とgroupsdn=ですかね。これは、Linuxのアカウントをインポートしたのはou=People,ou=Groupですから、これは合わせておいてやる必要あるかな。
 +****smbldap-bind.conf [#b4bc6f3d]
 +smbldapがアクセスするときのbinddn/bindパスワードを指定します。
 + slaveDN="cn=Manager,dc=example,dc=com"
 + slavePw="secret"
 + masterDN="cn=Manager,dc=example,dc=com"
 + masterPw="secret"
 +***smb.conf [#cec95118]
 +Globalセクションに、以下の項目を追加してやるでっす。
 + passdb backend = ldapsam:ldap://guts.hawk.net
 + passwd program = /usr/sbin/smbldap-passwd -u %u
 + passwd chat = "Changing password for*\nNew password*" %n\n "*Retype new password*" %n\n"
 + ldap suffix = dc=example,dc=com
 + ldap admin dn = cn=Manager,dc=example,dc=com
 + ldap user suffix = ou=People
 + ldap group suffix = ou=Group
 + ldap machine suffix = ou=Computers
 + ldap passwd sync = yes
 + ldap ssl = start tls
 + add user script = /usr/sbin/smbldap-useradd -m "%u"
 + delete user script = /usr/sbin/smbldap-userdel "%u"
 + add group script = /usr/sbin/smbldap-groupadd -p "%g"
 + add user to group script = /usr/sbin/smbldap-groupmod -m "%u" "%g"
 + delete user from group script = /usr/sbin/smbldap-groupmod -x "%u" "%g"
 + set primary group script = /usr/sbin/smbldap-usermod -g '%g' '%u'
 + add machine script = /usr/sbin/smbldap-useradd -t 0 -w "%u"
 +
 +**コマンド実行 [#db089755]
 +さて、以下のコマンドを実行してやるです
 + # smbldap-populate
 +
 +Peopleなどのエントリに、sambaSamAccountなどのObjectClassが追加され、Linuxのユーザアカウントと統合化されます。
 +最後に、rootのパスワードが聞かれるので、入力してください。smbがrootにアクセスする際のパスワードが保存されます。
 +
 + # /etc/init.d/samba restart
 +sambaを再起動してやります。ちなみにここまで出来ると、smbpasswdが、LDAPのsambaエントリと同期しますので、便利ですよ~。
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