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GentooLinuxな生活​/サーバー監視方法で悩む のバックアップ差分(No.3) :: Nest Of Hawk

xpwiki:GentooLinuxな生活/サーバー監視方法で悩む のバックアップ差分(No.3)

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2: 2009-08-19 (水) 00:46:37 maruo[6] ソース[7] 3: 2010-10-10 (日) 23:48:56 maruo[6] ソース[8]
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***設定 [#a6649f4b] ***設定 [#a6649f4b]
/etc/smartd.confを開きます。ほとんど書いてある例を参考にすればいいのですが、サンプルを参考にちょっと変えて、私はこんな感じで /etc/smartd.confを開きます。ほとんど書いてある例を参考にすればいいのですが、サンプルを参考にちょっと変えて、私はこんな感じで
- /dev/hda -a -o on -S on -s (S/../.././04|L/../../6/05) -m mailowner+ # DEVICESCAN ←コメントアウトします。 
 + /dev/sda -a -d sat -o on -S on -s (S/../.././04|L/../../6/05) -m mailowner
-説明すると、-aはヘルスチェックステータス、Usageアトリビュートのエラーチェック、Prefailerアトリビュートチェック、Usageアトリビュートチェック、errorログ、selftestログなどを有効にするオプション、-oはオフラインテスト、-S はオートセーブ、-sはショートセルフテストを毎日4時、ロングセルフテストを土曜日の5時からスタート。で-mはステータスの変化があったらmailownerにメールする、てオプション。+説明すると、まずDEVICESCANを付けると、それ以降の設定は全て無視されるそうなので、まずはコメントアウト。-aはヘルスチェックステータス、Usageアトリビュートのエラーチェック、Prefailerアトリビュートチェック、Usageアトリビュートチェック、errorログ、selftestログなどを有効にするオプション、-d satは、ATAをSCSIレイヤ使用して使用します。いわゆるSATA向けの設定。-oはオフラインテスト、-S はオートセーブ、-sはショートセルフテストを毎日4時、ロングセルフテストを土曜日の5時からスタート。で-mはステータスの変化があったらmailownerにメールする、てオプション。
これでsmartdを起動すればOK これでsmartdを起動すればOK
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