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Gentoo Linuxな生活/SNMPで悩む
をテンプレートにして作成 ::
Nest Of Hawk
xpwiki
:Gentoo Linuxな生活/SNMPで悩む をテンプレートにして作成
開始行:
*サーバをうまくリモート監視できる手段はないものか
サーバの稼働状態ってのは、離れていても気になるもの。出来...
SNMPのMIBは、RFCなんかで定義されているので、普通はあるMIB...
さて、その前準備として、SNMPエージェント側の設定をしてま...
*インストール
これは簡単ですわ。
# emerge net-snmp
*設定
これには、/etc/snmp/snmpd.confを編集いたします。snmpd.con...
:com2sec|SNMPでのアクセスを許可するホストとコミュニティ名...
:group|com2secで定義したホストのアクセスプロトコル(SNMPv1...
:view|上記グループにアクセス許可するMIBオブジェクト
:access|上記グループのアクセス許可属性(認証/読み書き等)
さて、こんなふうに設定します
# ラベル ホスト名(IPアドレス) コミュニ...
com2sec local localhost local
# グループ名 プロトコル(この例はSNMPv2c ...
group MyROGroup v2c l...
# 全てのMIBにアクセス出来る設定
view all included .1 80
# グループ名 ?? ?? 認証 ...
access MyROGroup "" any noauth exact all ...
#どこにあるか識別名を書いておく
syslocation anywhere
#管理者名とかの識別名を書いておく
syscontact foovar <foovar@anywhere.jp>
ここまで書いて
# /etc/init.d/snmpd start
すると、Linuxで取得できるMIBがGet出来たりします。こんな感じ
# snmpwalk -v 2c -c local localhost system
SNMPv2-MIB::sysDescr.0 = STRING: Linux someHost 2.6.XX #...
SNMPv2-MIB::sysObjectID.0 = OID: NET-SNMP-MIB::netSnmpAg...
DISMAN-EVENT-MIB::sysUpTimeInstance = Timeticks: (185629...
SNMPv2-MIB::sysContact.0 = STRING: foovar <foovar@anywhe...
SNMPv2-MIB::sysName.0 = STRING: someHostname
SNMPv2-MIB::sysLocation.0 = STRING: anywhere
.
.
.
*カスタマイズ
**CPU温度が取れるようにしてみる
まず、lm_sensorsとかをインストールして、サーバの情報が取...
このシェルを実行してみると、まんま温度が表示されます。さ...
exec cputemp /usr/local/bin/cputemp.pl
こんな行追加。でsnmpd再起動。そうすると…あるMIBをgetする...
# snmpwalk -v 2c -c local localhost .1.3.6.1.4.1.2021.8
UCD-SNMP-MIB::extIndex.1 = INTEGER: 1
UCD-SNMP-MIB::extNames.1 = STRING: cputemp
UCD-SNMP-MIB::extCommand.1 = STRING: /usr/local/bin/cput...
UCD-SNMP-MIB::extResult.1 = INTEGER: 0
UCD-SNMP-MIB::extOutput.1 = STRING: 35 ←これが温度
UCD-SNMP-MIB::extErrFix.1 = INTEGER: noError(0)
UCD-SNMP-MIB::extErrFixCmd.1 = STRING:
ね。なかなか面白いでしょう。
**HDD温度を取れるようにしてみる
今度は、smartmontoolをインストールして、サーバの情報が取...
で、同じようにsnmpd.confに追加する。
exec hddtemp /usr/local/bin/hddtemp.pl /dev/sda
で、snmpd再起動。するってと
# snmpwalk -v 2c -c local localhost .1.3.6.1.4.1.2021.8...
UCD-SNMP-MIB::extOutput.1 = STRING: 35 ←さっきのCPU温度
UCD-SNMP-MIB::extOutput.2 = STRING: 39 ←追加したHDD温度
というようにHDDの温度も取得できましたね。
こんなふうに、外部コマンド実行もできます。また、HDDの容量...
終了行:
*サーバをうまくリモート監視できる手段はないものか
サーバの稼働状態ってのは、離れていても気になるもの。出来...
SNMPのMIBは、RFCなんかで定義されているので、普通はあるMIB...
さて、その前準備として、SNMPエージェント側の設定をしてま...
*インストール
これは簡単ですわ。
# emerge net-snmp
*設定
これには、/etc/snmp/snmpd.confを編集いたします。snmpd.con...
:com2sec|SNMPでのアクセスを許可するホストとコミュニティ名...
:group|com2secで定義したホストのアクセスプロトコル(SNMPv1...
:view|上記グループにアクセス許可するMIBオブジェクト
:access|上記グループのアクセス許可属性(認証/読み書き等)
さて、こんなふうに設定します
# ラベル ホスト名(IPアドレス) コミュニ...
com2sec local localhost local
# グループ名 プロトコル(この例はSNMPv2c ...
group MyROGroup v2c l...
# 全てのMIBにアクセス出来る設定
view all included .1 80
# グループ名 ?? ?? 認証 ...
access MyROGroup "" any noauth exact all ...
#どこにあるか識別名を書いておく
syslocation anywhere
#管理者名とかの識別名を書いておく
syscontact foovar <foovar@anywhere.jp>
ここまで書いて
# /etc/init.d/snmpd start
すると、Linuxで取得できるMIBがGet出来たりします。こんな感じ
# snmpwalk -v 2c -c local localhost system
SNMPv2-MIB::sysDescr.0 = STRING: Linux someHost 2.6.XX #...
SNMPv2-MIB::sysObjectID.0 = OID: NET-SNMP-MIB::netSnmpAg...
DISMAN-EVENT-MIB::sysUpTimeInstance = Timeticks: (185629...
SNMPv2-MIB::sysContact.0 = STRING: foovar <foovar@anywhe...
SNMPv2-MIB::sysName.0 = STRING: someHostname
SNMPv2-MIB::sysLocation.0 = STRING: anywhere
.
.
.
*カスタマイズ
**CPU温度が取れるようにしてみる
まず、lm_sensorsとかをインストールして、サーバの情報が取...
このシェルを実行してみると、まんま温度が表示されます。さ...
exec cputemp /usr/local/bin/cputemp.pl
こんな行追加。でsnmpd再起動。そうすると…あるMIBをgetする...
# snmpwalk -v 2c -c local localhost .1.3.6.1.4.1.2021.8
UCD-SNMP-MIB::extIndex.1 = INTEGER: 1
UCD-SNMP-MIB::extNames.1 = STRING: cputemp
UCD-SNMP-MIB::extCommand.1 = STRING: /usr/local/bin/cput...
UCD-SNMP-MIB::extResult.1 = INTEGER: 0
UCD-SNMP-MIB::extOutput.1 = STRING: 35 ←これが温度
UCD-SNMP-MIB::extErrFix.1 = INTEGER: noError(0)
UCD-SNMP-MIB::extErrFixCmd.1 = STRING:
ね。なかなか面白いでしょう。
**HDD温度を取れるようにしてみる
今度は、smartmontoolをインストールして、サーバの情報が取...
で、同じようにsnmpd.confに追加する。
exec hddtemp /usr/local/bin/hddtemp.pl /dev/sda
で、snmpd再起動。するってと
# snmpwalk -v 2c -c local localhost .1.3.6.1.4.1.2021.8...
UCD-SNMP-MIB::extOutput.1 = STRING: 35 ←さっきのCPU温度
UCD-SNMP-MIB::extOutput.2 = STRING: 39 ←追加したHDD温度
というようにHDDの温度も取得できましたね。
こんなふうに、外部コマンド実行もできます。また、HDDの容量...
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