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Gentoo Linuxな生活/LDAPのレプリケーション
をテンプレートにして作成 ::
Nest Of Hawk
xpwiki
:Gentoo Linuxな生活/LDAPのレプリケーション をテンプレートにして作成
開始行:
*LDAPのデータベースをコピーする
LDAPのデータベースは、重要なデータが入っているはずです。...
*レプリケーションの基本
:マスターサーバ|コピーされるもととなるサーバです。
:スレーブサーバ|コピーを保持するサーバです。
また、データベースを変更する側(ldapadd/ldapdelete/ldapmod...
*設定
**事前準備
マスターサーバの/etc/openldap/slapd.confをスレーブサーバ...
# scp /etc/openldap/slapd.conf slave:/etc/openldap/slapd...
また、データベースの同期専用に、ユーザを作成しておいてや...
ここではsyncuserっていうアカウント作成して、この人の権限...
dn: cn=syncuser,dc=example,dc=com
objectClass: person
cn: syncuser
sn: replication user
userPassword: {SSHA}LbcQRqSCgamVLsRD9PJvJvIeGmhTnlKX
こんな内容で、repl.ldifて作ったとします。これをLDAPのマス...
# ldapadd -D "cn=Manager,dc=example,dc=com" -W -f repl.l...
**マスターサーバ側のslapd.conf
slapd.confに以下の行を追加します。
overlay syncprov
おわり
**スレーブサーバ側のslapd.conf
slapd.confに以下の設定を追加いたします。
syncrepl rid=123
provider=ldap://foo.example.com
type=refreshAndPersist
retry="5 10 60 +"
searchbase="dc=example,dc=com"
bindmethod=simple
binddn="cn=syncuser,dc=example,dc=com"
credentials="secret"
credentialsは、syncuserのパスワード。平文で書きこんでおく...
また、ここでは、typeにrefreshAndPersistを指定しています。...
その場合はこんな感じ。
syncrepl rid=123
provider=ldap://foo.example.com
type=refreshOnly # レプリケーシ...
interval=00:00:05:00 # 接続間隔(5分)
searchbase="dc=example,dc=com"
bindmethod=simple
binddn="cn=syncuser,dc=example,dc=com"
credentials="secret"
また、工夫点としては、providerにldap://ではなく、ldaps://...
*仕上げ
最後に、マスターサーバ、スレーブサーバの順ででslapdを再起...
# /etc/init.d/slapd restart
さて、スレーブサーバ側で、ldapsearchしてみましょう。ちゃ...
終了行:
*LDAPのデータベースをコピーする
LDAPのデータベースは、重要なデータが入っているはずです。...
*レプリケーションの基本
:マスターサーバ|コピーされるもととなるサーバです。
:スレーブサーバ|コピーを保持するサーバです。
また、データベースを変更する側(ldapadd/ldapdelete/ldapmod...
*設定
**事前準備
マスターサーバの/etc/openldap/slapd.confをスレーブサーバ...
# scp /etc/openldap/slapd.conf slave:/etc/openldap/slapd...
また、データベースの同期専用に、ユーザを作成しておいてや...
ここではsyncuserっていうアカウント作成して、この人の権限...
dn: cn=syncuser,dc=example,dc=com
objectClass: person
cn: syncuser
sn: replication user
userPassword: {SSHA}LbcQRqSCgamVLsRD9PJvJvIeGmhTnlKX
こんな内容で、repl.ldifて作ったとします。これをLDAPのマス...
# ldapadd -D "cn=Manager,dc=example,dc=com" -W -f repl.l...
**マスターサーバ側のslapd.conf
slapd.confに以下の行を追加します。
overlay syncprov
おわり
**スレーブサーバ側のslapd.conf
slapd.confに以下の設定を追加いたします。
syncrepl rid=123
provider=ldap://foo.example.com
type=refreshAndPersist
retry="5 10 60 +"
searchbase="dc=example,dc=com"
bindmethod=simple
binddn="cn=syncuser,dc=example,dc=com"
credentials="secret"
credentialsは、syncuserのパスワード。平文で書きこんでおく...
また、ここでは、typeにrefreshAndPersistを指定しています。...
その場合はこんな感じ。
syncrepl rid=123
provider=ldap://foo.example.com
type=refreshOnly # レプリケーシ...
interval=00:00:05:00 # 接続間隔(5分)
searchbase="dc=example,dc=com"
bindmethod=simple
binddn="cn=syncuser,dc=example,dc=com"
credentials="secret"
また、工夫点としては、providerにldap://ではなく、ldaps://...
*仕上げ
最後に、マスターサーバ、スレーブサーバの順ででslapdを再起...
# /etc/init.d/slapd restart
さて、スレーブサーバ側で、ldapsearchしてみましょう。ちゃ...
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