現: 2009-10-12 (月) 23:12:12 maruo[3] [4] | |||
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+ | [[Gentoo Linuxな生活/アプリケーション関連]] | ||
+ | *D3ってなんでしょうね? [#y8ae27cf] | ||
+ | 詳しくは、[[こちら:http://xoops.kudok.com/d3.htm]]をご参照くださいネ。私もここでお勉強いたしました。とりあえず、D3化することで、 | ||
+ | -セキュリティの強化 | ||
+ | -拡張の柔軟性 | ||
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+ | を確保できるというわけです。しかも、D3用モジュールってのも増えてるもんで、結局むりくりにでもやらざるを得ないんですよね。頑張ってやってみよう~ | ||
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+ | *設定事項まとめ [#af201e61] | ||
+ | **XOOPS_TRUST_PATH設定 [#b6e30c3e] | ||
+ | セキュリティ上のご推奨である、DocumentDoot以外の場所にXOOPS_TRUST_PATHに格納するべきコンテンツの場所を作ります。とりあえず、Secure_Directoryって名前にしましょうかね。 | ||
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+ | # mkdir /FooVar/Secure_Directory | ||
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+ | んで、XOOPS Cubeがインストールされているディレクトリの直下に、mainfile.phpというXOOPS Cubeの設定ファイルが格納されています。こ奴をいじって差し上げましょう。XoopsDocumentRootは、XOOPS Cubeインストールされているパスだと思ってくださいね。 | ||
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+ | # vi /XoopsDocumentRoot/mainfile.php | ||
+ | |||
+ | で、以下の行があるはずなので、直してやります。 | ||
+ | |||
+ | // XOOPS Trusted Path | ||
+ | // This is option. If you need this path, input value. The trusted path | ||
+ | // should be a safety directory which web browsers can't access directly. | ||
+ | define('XOOPS_TRUST_PATH', '/FooVar/SecureDirectory'); | ||
+ | |||
+ | で、あとは、このXOOPS_TRUST_PATHディレクトリを、apacheなどでアクセス可能な権限にしといてやれば、OKですよ!!意外と簡単でしょう― |
(This host) = https://femt.ddo.jp