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ユーザ管理を楽にやりたいねっ
LDAPにしたら、ユーザ管理ってどうするんだろぉ。やっぱり、シェルで作成して流しこみだよねーと。 でも、LDIFファイル作るのはなんとか楽したいよねって事で、
- ExelでCSVファイルを作成
- LDIFに変換
- ldapaddなどで追加
と。さて、やってみましょうかね。ちなみに、このページの前提として、ThunderBirdアドレス帳をLDAPで悩むで、Thunderbirdアドレス帳スキーマがLDAPに設定されている事を前提にします。
Exelファイルで編集
このページにつけてあるCSVファイルに、必要項目をちゃかちゃか書いていきます。この情報を全部埋めることで、Thunderbirdアドレス帳としても活用できる情報を作れるようにしてあります。
このExelを変換する
まずExelファイルをnkfなどのコード変換フィルタ用いて、UTF8に変換してやりまっす。
# nkf -w8 < usermanage.csv>usermanage_utf8.csv
で、このページにやっぱり添付してあるPerlスクリプトでLDIFファイルに変換してやります。これも、ファイルの頭に
$dn = "ou=People,dc=example,dc=com\n"; $passwd = "{SSHA}/3wdgyDAHKZ5rL/G2wrDEb+tdFDAj8hj";
て行があります。環境に応じて変更してやって。なお、$passwdは初期パスワードです。secretね。好きな文字列にslappasswd使ってgenerateしてくだされ。ユーザはログインしたらパスワード変更必須って事で。
# usermanage.pl usermanage_utf8.csv > useradd.ldif
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ぺージ名 : | Gentoo Linuxな生活/LDAPアカウント管理で悩む |
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ページ作成 : | maruo |
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初版日時: 2011-01-10 (月) 21:59:09
最終更新: 2011-01-12 (水) 01:50:36 (JST) (4825d) by maruo