先ほどのホームページ[3]の項でも書きましたが、httpサーバの設定はとても楽なのですが、何が大変って
めんどくさいなー。作るの後にしよう。ってのが今まででした。私も7年ぐらい前のプロバイダによるインターネットの黎明期、まがりなりにも自分のPCでホームページを公開していた人間ですが、最近のページのきれいさや、プロバイダにいちいちFTPしなきゃいけないめんどくささからすっかり意欲が失われていましたね。そんなところに
てなもんでホームページを自前サーバでやってみようと思い立つに至った訳です。
さて、ここで動的にコンテンツを作ってくれるツールというのがContents Manegement System(CMS)と呼ばれているツール群です。有名なものに
などいろいろありまして、日本ではまだまだメジャーではないですが、海外や企業のHPなどではもう標準で使われつつあるスタイルです。わがHPのスタイルもどっかで見たことあるようなスタイルでしょう?こういうページを簡単に作れてしまいます。
CMSの強力なところは、なんといっても
まさしくおいちゃんがめんどくさがってたことを全て代行してくれるシステムなのです。大体のものの特徴として
はい。なぜXOOPSを選んだかと言うと、ツールの検索してたら1番最初に引っかかったからです(笑)。これも本当ですが、なにがキーだったかと言うと
まー結構いいかげんなもんですね。結局楽なら何でも良かったということです。
一番簡単なのはXOOPS公式サイト[5]のFAQを参照することです。これを見ていただければ、
が判ります。これさえ判ってしまえば、あとはXOOPSを/var/www/html配下の適当なディレクトリに展開して、ブラウザから
http://(あなたのPCのアドレス)/(XOOPSがインストールされているディレクトリ)
と打つだけです。あとはメニューに従ってぺけぺけやっていけば良いだけです。ちょっと使い方で少々悩むところもあるかもしれませんが、XOOPS公式サイト[5]に質問投稿すれば、懇切丁寧に教えていただけます。ほれ、うちみたいなページが出来た?これまた簡単でちょー感動でしょ??
(This host) = https://femt.ddo.jp