ルワンダの涙

9月 26, 2007

1994年にルワンダで発生した内戦での、実話を基にした映画だそうなのですがぁ…

怖い…

正直人間って、ここまで残酷になれるもんなんですかねぇ…アフリカと言うとありがちな、民族紛争によるジェノサイド(大量虐殺)ですね…ルワンダに住むフツ族(国民の大多数)が、ツチ族(少数派)を抹殺し、民族浄化をしようという内戦にまで発展するのですが…暴徒と化した民衆を前に、たかだか数千人規模の国連平和監視団は、虐殺されているのをただ見ているだけ…「なぜ止めないんだ!!」という神父の言葉に、「我々は監視するための派遣だから、自衛の行動以外手出しは出来ない」という無力さ。大きな流れに、どうすることもできない無力感をただただ感じる映画です。
昨日までうまくやっていた人たちが、ひとたび何かをきっかけにして憎しみあうようになる…ボスニア紛争にしてもそう。民族の違い、宗教の違い、血塗られた歴史というのは、そんなにも重い遺恨を引きずらねばならないのか、と…ん~む。
虐殺される側のツチ族の女の子を中心に物語は進むのですが、
神父にこんな質問をします
「神様は、みんなを愛するのですか??今外で私たちを殺している人たちも愛するのですか???」
まさしく神は死んだ…と形容するにふさわしい光景です。いまGoogleEarthでもダルフールでの虐殺に関する情報が流れています。人間同士のこのような凄惨な争いは、いつまで続くのでしょうか…ほんと、考えさせられる映画でした。

posted in マイライフ, 映画 by maruo

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