不思議な体験

1月 5, 2019

先月、急に義父の容態が急変し、他界いたしました。11月にも嫁の実家にお邪魔したのですが、その時は調子が悪いながらも元気で、「元気になって、春には釣りに行きたい」と話していたばかりなので、この急な出来事は今もって信じられない思いです。

  • 2018年3月には、義父母と嫁さんの妹家族と一緒に箱根に旅行して
  • 2018年11月には、築城の航空ショー見に実家にお邪魔して最後にお話もいろいろして

後から考えれば、遺言も聞くことが出来たわけで、本当に良かったなぁと思います

2018年のこの出来事ね。すごく不思議な出来事が一杯だったんです

2018年11月25日。築城基地の航空祭だったわけですが、この日、実は浜松の航空祭とも重なっておりまして。私当初(9月位)は浜松の航空祭に行く予定だったのです。ブルーも浜松に展開しますし、浜松の航空ショーは私の実家もあるし、何よりかの事故の供養の意味もありまして、ブルーが演技する時は毎回行っています(雨で飛ばない時は行きませんでしたがね)。ですが突如嫁が言うわけですよ。

「今年は、築城の航空祭に一緒に行こう」

そもそも嫁は、地元に帰省して、元の友人と遊びたかったから、丁度航空祭があるときに一緒に実家に帰って、その後1週間遊ぶという予定だったんですね。えーとは思いましたが、ファイタータウンの築城だし、行ったことないし、義父が務めていた基地だから、いろいろとイベントがあるかなぁなんてスケベ心もあり、了承いたしました。最も、義父は体調が思わしくなく、一緒に見に行くことは出来ませんでしたが、三沢のF-16、第6第8飛行隊のF-2を堪能いたしました。実家に伺った際には、 義父が「まるお君に是非聞いて欲しいっちゃ」と、現役時代のタワーとの交信テープを聞かせてくれたり(嫁と義母はめんどくせぇな…とヒソヒソ声でしたが(笑))、調子が悪いながらも精一杯もてなして下さいまして。ただ、この偶然が、最後に元気な義父とお話することができた貴重な機会でした。

その後、義父が入院された事を聞き、すぐ退院するんだろうと思ってたんですけどね。急激に体調が悪化し、危険な事態になりつつあるとの報を受け、信じられませんでしたよ。12月の連休、嫁が帰ろうかどうしようか悩んでいたところ、妹さんが帰るとの事で一旦帰ることを決断いたしまして。正直連休でマイレージのシートを確保するなど、直前で無理だろうと思っていたのですがね。図ったかのように空いておりまして。無事嫁も帰ることが出来、最後の義父の言葉も聞くことできたんですよね。

そして、年末。真剣にヤバイとの報を更に受けまして、私も一緒に帰ることを決めました。仕事自体は28日までだったので、本当は29日に帰るつもりだったのですけどねぇ。嫁がなんとか早く帰りたいということで、28日を有給休暇取って帰ることといたしました。マイレージも切れたので、クルマで15時間余り。嫁の実家に到着したのが、18:30位。さて、一息ついて、明日義父のお見舞いに行こうかなと思って軽食を取りながら義母と話していたら。

30分後に血圧が低下したと病院から連絡が

長い夜になりそうだし、まず腹ごしらえしてから行こうよ、と飯を食っている間、数十分後に、義父は息を引き取りました…まるで我々の到着を待っていたかのように…義母一人の時に逝くことがないようにと図ったかのように。あまりにタイミングが良すぎます。

ただ、一つだけ。我々が夕飯食う30分間は、逝くの待ってて欲しかったなぁ。せっかちだとは聞いてましたが、そう早いて逝かんでもねぇ(笑)なので、最後の瞬間には間に合いませんでしたが…

本当に、不思議な程にタイミングが良すぎました。偶然にしては、出来すぎてますよねぇ。

私、思い返すと、霊感は全く無いにもかかわらず、不思議な体験をいくつかしたりしています。

ほぼボケて、老人ホームで暮らしていた祖母に、実家に帰った折に毎回挨拶していましてね。私が行っても、私と認識できない位ボケが進行していたんですけどもね。ある日、元気な頃と同様の祖母が迎えてくれました。「まるおちゃん、わざわざ遠くから来てくれて、いつもありがとうね。まるおちゃんも体に気を付けてね。」と。また次の連休に帰ってくるよ、とお話をして帰りました。最近調子が良いんだよね-、なんて家族も話をしてましてね。こんな元気なら、まだまだ安心だな、と思っていたら。その1週間後、祖母は他界しました。最後の最後に、皆に挨拶するために正気が戻ったのかなぁ、なんて考えると切なくなります。

そういえばね。今の嫁さんってね。不思議な縁なんですよ。

うちの嫁さんとは、ネットで知り合い、リアルでも会って、親交を深めたわけですが、当然彼女のバックグラウンドとか生い立ちとか知って知り合ったわけではないんですよ。で、色々話してたら、父が自衛隊員、妹も自衛隊員、父は航空管制官をやっていたとのこと。実はこれとよく似た話を知り合う前に買った本で読んでましてね。その本に、妹さんの名前とエピソードが書いてあって。

「妹さんの名前って、〇〇で、こんなエピソードなかった?」

って聞いたら、「なんでそんな事知ってるの? 」 「いや、本に書いてあって。この話、お宅の話じゃない? 」 ってな話してたら、まさにその話だった、とかね。

すべて偶然。多分、偶然だと想うんです。でも、でもです。出来過ぎだと思いませんか…

運命というか、見えざる神の手というか。何かそういうモノが確実に存在するような、そんな気がしてきます。生きるために必死にもがき、自分で結果を出した気になってはいるものの、実は納まるべきところに納まるように自分は動かされているのではないか、と思わざるを得ない程。人智の及ばない何かが確実に存在する、そんな気になるのです。

posted in マイライフ by maruo

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