一般向け製品が作れないメーカーの設計者

9月 24, 2018

コンシューマ向けの製品を作ったり、特注の製品を作ったりと、メーカーによっても作るものは様々です。

さて、私のお仕事は、基本お客様の注文によって、特注の製品を納入することがおおいのですが、まいどまいど注文のたんびに作っていると手間もお金も膨大にかかる。

ので、当然ながら、汎用的な製品を作って、カスタマイズして売ろうと考えますよね。で、この汎用的な製品ってのが、どうも特注の製品作っている人たちにはわかってもらえない。要は…

メカ音痴

の集団が、メーカーなんですわ。自分が作っているものは知ってるけど、それ以外は全く知らない。もんでIT企業の人間なのに、パソコン使えないとかザラですよ。

例えば汎用的な製品といえば、パソコンを自作していたり、自前でサーバ作ったりしていればおなじみなのは、OSやOSSのプラットフォームソフト。なんにでも使えて、何も性格がない。ので、ソフトのカスタマイズでどうにでもできるというカスタマイズ性が売りですよね。そういう製品として制作されているわけで。

かたや、受注製品しか作ったことない人たちは、そういうものを触ったことも見たこともない。いや、見てるとしても、カスタマイズされて、使える状態になったものしか見たことがない。なので、カスタマイズできる仕様というところを知らない。なので、汎用製品作るにも、ガチガチの仕様を決めて、ハードコーディングしてしまう…まぁ、仕様が考えられないんだよね。仕様はお客が決めてくれるのが当たり前だから。

今や、いろんな製品が出来上がってしまっているので、ベースとなるプラットフォームを見る機会すらないんだよね。今や、Linuxのカーネルを自力でビルドしたり、ブートローダーを自力で設定しているおいちゃんなぞ、化石のような存在である。が…ものづくりをする人間は、そ~いうところも知っておかないといけないんじゃないかなぁ。

GentooStage1からの構築とか、スパルタで叩き込む授業をやってみるか!

posted in マイワーク by maruo

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