ブラックペアン、面白いですなぁ

7月 7, 2018

先日放送が終わったブラックペアン、とても面白かった。人間の技術と、最新テクノロジーのせめぎあい、大学病院内/間の派閥争いなど、

他人事とは思えない

内容でした。おじさんのすぐとなりでもよく起きている事象ですな。また、主要な登場人物も特徴的ですね。

  • 渡海征司郎:手術の腕はものすごいが、出世に一切興味がない、手術職人。手術室の悪魔とも呼ばれる超絶技巧の持ち主で、何人もの医師を潰してきている
  • 高階権太:ライバル大学から送り込まれた、アメリカからの最新鋭テクノロジー手術器具で人間の腕の差を超越しようとする。が、東城大学と帝華大学の権力争いの間で揺れ動く
  • 佐伯清剛:東城大学の医局長。「佐伯式」という手術手法でのし上がった、医療界の重鎮。
  • 西崎啓介:帝華大学のナンバー1。佐伯と理事長の座をめぐり対立。腕は無いが、研究でのし上がる。

と、4者が主要登場人物で、しかも4者とも違うキャラクターですよね。これは私見ですが。

どのキャラクターも、誰もが通過するような時期の人間である

私も、このキャラクターと共通する時期、あった。渡海は20代。西崎は30代前半、高階は30代後半から40代前半、佐伯は40代後半~今。

どーいうことかというと。20代は、自分の腕に絶対的自信をもってて、自分の能力がすべてなんですよね(渡海)。30代前半は野心いっぱい。出世にも貪欲でした(西崎)。30代後半から40代は、だんだん出世という欲も収まりつつあるんだが、自分と組織の間で揺り動かされて、なかなか自分の思うがままには行かない時期(高階)。そして今。人間にも技術にも限界はあると思い知らされ、双方の共存が必要だと気づき、なんとか後進の育成も必要だと思い出す頃(佐伯)。

つまり、どのキャラも自分なんだな

渡海みたいに、「技術がない技術者なぞ>>1氏ね Σ(´Д`lll)」とほんとに言ってたときもあったし。西崎みたいに、「インパクトファクターが欲しいんだよ」とも言ってた時期もあったし。高階のように組織と自分の板挟みに合って、「立場からは逃れられんのだな…」なんて思ったときもあった。そして、「最後はやっぱり人だ」と佐伯のようなことも言っている今。

多分どれも正しいし、どの立場も間違いじゃないんだよなぁ。だからかねぇ。引き込まれるのは。もう一度見返したいくらいのいいドラマだったなぁ。うん。

posted in マイライフ, 映画 by maruo

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