Audioは、死ぬのかしら…

7月 21, 2014

山水電気が破産手続きを開始。SANSUIアンプなどの老舗オーディオ

おじさんは悲しい。SANSUIといえば、今を遡ること25年ぐらい前、日本のアナログプリメインアンプでは最高峰のブランドだったと、思うんだよね。当時の一般的に手に入りやすいプリメインアンプといえば、SONY,YAMAHA,ONKYO,PIONEERそしてSANSUIが有名ドコロだったかなぁ。
SANSUI以外のメーカーは、今でもみかけますね。AV機器にいち早く着手し、今でも地位を築いています。でも、SANSUI以外のメーカーは、どちらかと言うとデジタル系の技術にシフトしたため、アンプ単体のアナログ性能としては今一歩なところが多かったんだよね。また音色の味付けも、どちらかというとポップスやロック等の現代音楽向きの味付けだった。
そこを、SANSUIだけは頑なにアナログの基本にこだわって、大型トランス、超巨大コンデンサーを搭載して、増幅用のトランジスタにも拘った、美しくクラシックを鳴らしきる事ができるアンプとして一世を風靡していたのだが…
かくいうおいちゃんもその音に惚れ込み、記念モデルであるAU-α607 MOS Premiumを所有しており、正直、今聞いてもその美しい音色に惚れ惚れするほどです。今のデジタルアンプは、確かに綺麗に美しく鳴るのですが、なんていうのか、雰囲気がない。こじんまりしている?広がりが無い?とにかく、音に浸りきる感じではないんですよねー…。この頃のアンプは、バンとパワーがあり、音の海に浸るような、なんとも言えない漂い感が堪らなくいいのですよ。
とはいえ、ね。このアンプも、ボリューム部が逝かれ、交換部品も無く、今のAVシステムと共存できなくなったので、売りに出してしまったのですが、オーディオリスニングルームを別に作るような贅沢ができるのであれば…残しておきたい逸品であったなぁ…
その栄光のSANSUIも、押し寄せるデジタルの波に押され、見る影もなくなってしまいました。超高級オーディオで、かつての夢であったアキュフェーズはまだ生き残っているようですが、もう、そこまで行き着かないとその音は手に入らないんだろうなぁ…時代の流れとはいえ、素晴らしい技術が失われてしまうのは、正直悲しい限り。あのしっとりと落ち着いた、SANSUIサウンドを搭載したデジタルアンプがあればなぁ…PIONEERには行かなかったろうに。

そのPIONEERも、ONKYOに身売りしちゃったんだよねェェェ!!!

( ̄へ ̄|||) ウーム、最後に残るのはONKYOかSONYなのかなぁ…どっちもオーディオとしては好みではなかったのだが…これも時代の流れか…

posted in 時事ネタ, 音楽 by maruo

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