集団的自衛権閣議決定でのデモに思う…

7月 5, 2014

先日、集団的自衛権容認の閣議決定が下されました。憲法改正を行わない運用変更ということで、相当物議を醸しましたが、これで安倍政権が当初から言っていた自衛隊運用の変更に向けた動きが一歩進んだことになりますね。
さて…これに伴い、日本では珍しい反対デモが首相官邸前で7/1実施されましたね。一瞬、日米安保の闘争のような光景で、最近にしては、少々異様な感じではありましたね~。
だが、このデモについての感想。

閣議決定の当日にやっても、意味ないんじゃないの?

だって…憲法9条改正、集団的自衛権に関する運用変更ってのは、自民党が勝った前回選挙の際の公約の一つだったわけです。つまり、今回の集団的自衛権の容認閣議決定も、憲法改正を伴わないという、ねじれた形ではあったにせよ、安倍政権の既定路線であったわけですわ。まずこの既定路線を唱える自民党が選挙で勝ったという事実から、国民の承認を得たという事実になってしまっているわけですよねぇ…
また、いずれこうなる事が分かっているわけですから…

もっと前から、日常的に反対デモをして意見を表明しないと、意味ないんじゃないの?

ワタシ的には…決まる当日に急遽デモ開いたところで、既定路線を変える程の効果はないっしょ、と言いたい。デモとはデモンストレーションの略でしょうが、ほんとにデモンストレーション以上の意味は持たない行為だと思うのだが…
ちなみに、私は9条の改正や集団的自衛権については、条件付き賛成派なのですが、もちろん反対する意見があって、良いと思うのです。各個人の主張であり、憲法で言論の自由が保証されてますからね。個人の考えは違っていて全く問題ない。その違う視点からの議論で、より良い解決方法が見つかり、良い方向が導かれる事は十分ある。がぁ~…なんか効果的な方法では全くない気がするんだよねぇ…
閣議決定に対する首相の答弁も全文確認しましたが、より一層、国民の政治に対する賢い判断が要求される時代が到来すると、私は思いました。よくよく考えないと誤った運用にもなりうるし、国の安全を守る剣を得たとも言えるでしょう。ただな~、投票率50%切ってる現状と、TVでやってる浅はかな議論を見てると、ホントーに大丈夫なんかなぁという、そっち方面の不安の方が、私は心配。上だけ突くのは楽なんですよ。上が出した方針が気に入らない、っていうだけなので、頭をつかう必要がない。でも、本当は国民一人ひとりがもっとまじめに考えて、自分の意見を持たないとイケない事案なんだよねぇ~…

posted in マイライフ, 時事ネタ, 軍事系 by maruo

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