少子化問題と女性の社会進出について、考えてみた

6月 4, 2014

マツコさんと関ジャニ∞の村上君が司会を務める「月曜から夜ふかし」。私この番組好きで、毎週録画して見てるんですね。
で、ちょっと興味深い内容やってたので、いろいろ考えてみました。
もしも出生率が今のままだったら、2100年には日本の人口は4500万人まで減少し、借金は9000兆円に膨れ上がり、国を維持できていないのではないか?という内容でした。
まさに、差し迫ってやってくる、すぐ先の問題。おいちゃんは2100年まで生きることはないでしょうが、多分2050年ぐらいまでは生きてるだろうなぁ。その時でさえ、どうなることかとドキドキするようなショッキングな内容でした。

さて、少子高齢化及び出生率の低下が問題視されて早20年ぐらい? バブル経済の崩壊のちょっとあとぐらいから問題になり始めましたね。それと同時に、女性の社会進出、性差平等も同じ時期位に叫ばれ始めたんじゃないかと記憶してます。多分この3つの事象って、ちょうど重なってるような気がするけど、どでしょ。て、調べて見たけど、やっぱり重なってるね。

実は、この問題って密接に絡んでいるような気がするんですよ。それには大前提があって。

そもそも、本当に労働したいのか?

女性は(男性も含めて)社会進出というと聞こえはいいけど、労働したいんですかねぇ?ちなみにおいちゃんは嫌です。食うために仕方なくやってます。もしも無尽蔵にお金があって、食うに困らないのであれば、悠々自適に好きなコトやって過ごします。でも、そうはできない。何故?生きるためには衣食住が必要。それを得るためには、人間社会では対価を支払う必要がある。なもんで、必要な生活費を得るために仕事をしている。じゃあ、人間全員が生きるのに困らなければ、働きなんてしないと思うんだよねぇ。どうだろう。
さて、女性の社会進出ということが、声高に叫ばれるようになるのと前後して、バブルが崩壊しました。バブル崩壊前の日本は、まさに高度経済成長。去年よりも確実に来年はもっと良くなるだろうと国民全員が信じて疑わなかった時代です。週末はタクシーが捕まらず、万単位のお金がバンバン飛んでいき、高級ホテルは記念日前ともなれば1年前から予約しないと予約も取れず、高級ブランド品が飛ぶように売れた時代。国内が異常な熱病にうなされているような時代でした。さて。その時代

果たして女性は虐げられていたか?

確かに仕事をするという前提に立つと、仕事はやりづらかったのかもしれません。が…こう考えてみたらどうだろう

わざわざ働く必要もなかった

男が金稼いで女に貢いでくれる。貢いだお金で、女性はいい生活ができる。働かなくても楽しく生活できる。女性が仕事するのは、結婚までの腰掛けだ、なんて揶揄されたりしましたが、多分腰掛け程度で本当によかった時代なんだと思うのです。こんな天国のような世の中があるか?ってことです。おいちゃんが女性だったらば、喜んでこの生活選ぶね(笑)

ですが…バブル崩壊。景気は冷え込み、求職率は100%を切り、就職氷河期となりました。円高、デフレ、リーマンショック。立て続けに起きる不景気の嵐。社会自体が、いい意味節約、悪い意味でケチになり、他人に貢ぐなどしなくなり、いやむしろ自分ひとりが生きていくのでさえやっとになり始めたとき。女性も働かざるを得なくなったのでは?で働いてみて思った。

働きづらい!

そりゃそうですよね。それまでの社会は、女性は家庭、男性は金稼ぐで成り立ってて、男性向けに作られてるわけですから。だから、男女雇用機会均等法等が制定され、女性も社会進出をせざるを得なくなったと、考えたら、どうだろう。
さて。じゃあ女性が社会進出せざるを得なくなったとして。男と同等の仕事をするようになったとして。男女には、決定的に肉体の機構の違いが有ります。女性は出産できる。子孫を残すことが出来る。ですが、このためには、1年間位は出産、育児のために休業しなければならない。言わば…

生物的には、最も無防備な状態

な訳ですよね。特に人間の場合は、小さいうちは手がかかる。100%の時間を育児に向けないと死んでしまう。ので、必然的に男性(もしくは周囲)に守ってもらわないと行けないわけですが…先の自分が生きるだけで精一杯の状況だと、パートナー(もしくは周囲)が守ってくれるかどうかも怪しいわけです。自分の身は自分で守るしか無い。じゃあ、働くしか無いじゃん。逆に無防備な状態は晒せない。ほれ。

子供を産むなんてリスクは犯せない

そら子供産めなくなるよね、って考えてみたら、どうだろう…不景気で社会全体が自信を無くし、それまで外で男性が支えてきた社会の構造で成長が望めなくなった。自分を養ってくれるパートナーはもういない。じゃあ、自分で何とかするしか無いじゃん!っていう単純な生物としての自分が生きていくための自己防衛なんじゃないかと思うんだけど、どうかなぁ。

さて、単純に言ってみよう。

女性は、本当に出産したくないのか?

というと、子供は欲しいッて言う人は、それなりにいるんじゃないかと思うんだわ。でも、自分が生存していくためには仕方なく、子供を作ってる余裕なんかない、ってのが大多数の本音なんじゃないかなぁ。
だってね。1年ブランクがあっても復帰できるような社会構造を、っていうじゃない。職種にもよるけど、無理よそんなの。特においちゃんとかがやってる技術職などの専門職とかね。1年休むってのは、相当腕落ちるし、その一年の間に、他のライバルは先に行ってるわけですよ。で、課長、部長、もっと上なんて職につけるのは、組織の中でも一握りの限られた狭き門ですよ。そこに辿り着こうと考えた場合、休むわけにはいかないのよ。競争だもん。しかもね、そういう限られた狭き門を勝ち抜いた優秀な人だから、高給が約束されるわけでしょ。でも、それぐらいでないと、普通に生活できる給料がもらえない。だから、出産しても戻れるような仕組みを…という意見が出てくるんだよね。でも、多分、無理、だと思う…1年休むギャップは、出世競争には致命的だからねぇ…

て、考えたら、多分これが根本的解決策なんだろうな。

  • ペーペーでも、せめて夫婦+子供3人の一家を養える位の給与が得られること
  • そのためには、高効率で稼ぎがいい商売の構造を日本として考える事

を考えたら…出産しても安心して女性が働ける社会、ではなく、出産して家にいても安心な社会、になると思うんです。

だってね、働きたいという心の根幹には、「自己実現したい」っていう思いもあると思うのよ。女性も自分の存在を社会で認めてもらいたい、っていう。でもね、働く=自己実現では、無いと思うんだよね。今や、インターネットという個人が自己発信できるメディアがあるんだから、働かなくとも自己実現出来る方法はあるわけで。なもんで、旦那がちゃんと稼いできて、安心して生活できるんならよ、育児するもよし、パートするもよし、趣味をするもよし。色々出来ると思うんだわ。家電品もあって、家事も比較的楽になってきてるからね。で、そういう発信した情報が認められて、結果的に金銭的な対価がついてきたら、ラッキーじゃない。て言うことも出来ると思うんだわ。また、そういう感性が勝負な自己実現方法の場合は、経験値はあまり関係ないからね。女性は、そういう方面で勝負するほうが、組織的、専門的な分野で勝負するよりも分がいい気がする。そういう社会を目指さない限り、少子化は止まらない気がするんだよなぁ…日本の産業構造をどう見なおすか、っていう明治維新位の考え方がないと、ダメなんじゃないかな…

おいちゃんも、金がうなってるなら、趣味の写真とか旅行とか航空ショー見物とかして、悠々自適に暮らしたいわ~!!

宝くじ当たらないかな…

posted in マイライフ, 時事ネタ by maruo

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