日本から、世界に通用するベンチャーは生まれるか?

4月 18, 2014

経済産業省「次のグーグル、アップルは日本から出す!」 ベンチャー有識者会議総括

ん~…日本が技術立国として世界を席巻したのは、もうかれこれ30年ぐらい前。おいちゃん小学生ぐらいの時かなぁ。対米貿易黒字が突出して、アメリカでジャパン・バッシングが起きまくってた頃ですなぁ。NEC/富士通/SONY/日立/東芝とか…いわゆる日本の大手電機メーカーは、多分世界を席巻していたと言っていいでしょうな。

でも、おごれる平家は久しからずや。今や、SumsungやLGといった韓国企業に家電品のイニシアチブは奪われつつあり、もう一つの主要な文化であるSNSなどは、アメリカがリーダーシップをとっている、ときてる。さて、政府主導などでベンチャーが成功するのかしら…??
ここでもいろいろコメント出てますが、日本の文化は、「出る杭は打たれる」文化である、と。確かにその通りだと思うんだよね。基本的には変化を好まず、奇抜な事をする人は叩かれ、地位を得た人たちは妬まれ、スキャンダル等で潰される。今一番顕著なのは、小保方さんのSTAP細胞捏造疑惑騒動ですかねぇ。本来重要なのは、STAP細胞が実在するか否か?だと思うのですよ。存在すれば画期的なこと。だが論文に不備があったことは紛れもない事実なのでしょう。なもんで、事実関係を明確化して、STAP細胞が有効なのであれば論文再提出、無効なのであれば残念でした、だと思うのです。んが…小保方氏個人の話や、理研の体質の問題、はたまた早稲田の問題等、どんどん関係ないところに波及していってると思う。それこそ、無意味な個人攻撃に走っていると見えるのだが、おいちゃんは間違ってるだろうか。

とまぁ、日本なんてこんなもんですよ、としか思えない。この文化を変えない限り、ベンチャーで大成する人材なんて育たないんじゃないかねぇ。今おいちゃんがいる会社にしてもそうですよ。会社はさ、奇抜なアイデアではなく安定性を好むらしいし。なもんで、芽が出るかどうか分からないアイディアよりも、日々の業務を粛々とこなせ、と言います。業績評価も、技術開発ではなく儲けを出したもん勝ち。だったら、冒険なんてしなくなるよね~…

かつて聞いたことある話で、日本の象徴的なことだと思うのは、海外では、世界が大きく変わるとき、だいたい有名な人が一人登場する。清教徒革命ならばクロムウェル、フランス革命ならばナポレオン、アメリカ独立であればワシントン。日本の場合は…?戦国時代ならば織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が有名だけども、明治維新は…?坂本龍馬か?西郷どんか?木戸孝允?どれも明治維新のリーダー的存在ではあったけど、明治維新といえば、という人ではない。海外は、改革がリーダー的人物によって、急進的に進められるけど、日本は、自然発生的にじわじわと改革が進むので時間がかかる。会社にしてもそう。海外であればジョブズ、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグなどの象徴的起業家がいるけども、日本は…これという社長はあまりいない。松下幸之助、本田宗一郎らがいるけども、もうそうとう昔の話。だから、日本で改革を進めようとすると、トップダウン型改革は望めず、ボトムアップ式にやるしかない、というお話でしたね。だから改革に時間がかかるんだと。
文化的なもんなんだろうね。日本は、英雄を輩出できる文化じゃ、ないんだよなぁきっと。その文化を乗り越えてなお、世界に羽ばたくリーダーが生まれるのかどうなのか…

少なくとも政府主導のプロジェクトでは無いだろうな!

と、思うよ。うん…

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