優秀な技術者を抱えることは、組織として幸せか?

10月 10, 2013

かなり前ですが、優秀すぎるスター開発者は会社にとって本当に必要なのかという記事が出てました。
さて、どこの会社、どこのリーダーでも、必ず言います。優秀な技術者が欲しいと。じゃあ優秀な技術者とはどんな人をいうのか?

  1. 卓越した技術力
  2. 仕様検討(顧客調整含む)、設計作業、環境支援など、ありとあらゆる要望に対応できる柔軟さ
  3. 品行方正、接しやすい人格者

こんなスーパーマンは存在しない

いや、存在しますよ。本当にごく少数ね。ちなみに、おいちゃんは…15年間の技術者人生で…多分ん百人位と会いましたが、1人、いたかなぁ…??位です。
先ほど上げた3つの条件のうち、2つでも備えていたらめっけもの。1つでも備えていてくれるだけで御の字。これで一割ぐらいですかねぇ。8割は極普通。残り1割は…箸にも棒にも引っかからんダメな人。
で、経験則上条件のどれかが引っかかる1割の優秀な人の大半は、どれかの条件が欠けてます。それも致命的な位。

  • 技術力がないか
  • 柔軟性がない(過剰な程のこだわり症)
  • 人格破綻者

なもんだから、

まぁ扱いづらいこと

とにかくピーキーなこと極まりないのです。で、往々にしてありうること。凡庸なリーダーさんは扱いきれず、『あいつはダメだ』烙印を押してしまいます。
つまり~、その凡庸なリーダーからすれば、

優秀な人などいない

のですよ。この世の中には。そんな訳で、優秀な技術者を抱えることは、組織として幸せか?というよりも、

優秀な技術者を、組織は活かしきれるか?

の方が難しい命題だと思ってます。で、私がなるべく心がけることは2つ。

  • 技術者の秀でた箇所を如何に見つけ、最適業務にアサインするか?
  • 大半の凡庸な技術者を如何に育成し、優秀な技術者に育てるか?

です。ほとんどの人は、宝くじのような確率でしか現れない、優秀さの全要素を兼ね備えた技術者を引き入れたいと夢見ますが、だいたい愚痴しかいいません。『みんなダメなんだよね~』と。では、適材適所な人員配置、技術者の育成をどうすればいいか~?というと…まだ私も言葉に出来るほど理解出来ているわけではないのですがね…なんとなく、経験則で、オーラを感じ取って、うまいことおだてたり、なだめすかしたりしてやる気にさせるってことを意識してます。基本は褒める、ですかね。で、『私はあなたのこういうところがいいところだと思う』と主観で語ることを心がけますかねぇ。

さて、最初の命題に戻って。『優秀な技術者を抱えることは、組織として幸せか?』私の答えは~

ほとんどの組織は、優秀な技術者の優秀さには気づかない

ので、単なる問題児としか見ないと思う。かな…なので、幸せもへったくれも無いだろうな、きっと…

posted in マイワーク by maruo

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