デスマーチ♪

1月 27, 2006

現プロジェクト。年が明けて早1月。やっと100名からのプロジェクトの作業者の皆様の目が覚めてまいりました。
早くから警告してきた問題点いろいろ。
・明らかに間違ったオブジェクト指向。何でもかんでもMVCモデル
・論理的で理想的な設計優先。現実的な事象の考慮は詳細設計に入ってから
・性能を出す設計なんてしなくていい。ハードさえ取り替えれば早くなる
・ドキュメント爆弾。きれいな設計書を書くことばっかり優先して、中身に関する検討はほとんどされてない
・データを共有するなら、何をさておきSQLなRDBMS
・オブジェクト指向と言えばJavaだからJavaで作る
上に書いた事は、おいちゃんをはじめとするうちらの設計チームはありとあらゆる場で警告をしてきました。にもかかわらず、新しい用語に惑わされて踊らされていたオブジェクト指向未経験者の設計者と管理者は、うちらの警告をほぼ無視して今まで進んできてしまった訳ですが、

プログラムを実際に作り始める今になって

ようやくおかしいことに気がつきました

決定権を握っている管理者一人を除いてorz

最近、性能に関する議論がかなり激しくなってきて、処理能力がどれぐらい出るかの試算をみんなで出し合っているます。上のような問題点だらけの概念を提唱して、プロジェクトを引っ掻き回してきたアホの担当部分にも、処理能力試算の依頼が出てるのですが、

そういう話になるとテンで何もできない

奴なのです。Linux2.6+Xeon3.4GHz+メモリ1Gbyteのマシンに乗せるシステムの為の性能試算なのに、どーいう性能だか正体もさっぱり分からないWindowsマシンなんか使って、実際の環境とは似ても似つかないデータで性能評価とやらをしてきやがって。測定に必要な環境データの取得をやってないんですよ。んで
アホ:「その辺に転がってた黒いDellのデスクトップパソコンで、そこそこのデータ入れたらこれ位出ました」

黒くないDellのデスクトップPCを見つける方が難しいわ!!

俺:「…あの、そのPCの性能は?OSは?データ構造は?どーいう試験をしたの??」
アホ:「え…だから黒いDellですよ…

だからDellのパソコンは黒いんだよ!

データはそこそこのを入れて…」

そこそこってどこだ!!

さすがにこの報告にはみんな呆れ顔。うちら職業柄理系出身者が多く、それ系であれば、実験をしたら、再現試験ができるぐらいの詳細なデータを収集するのが常識なんです。さすがにやばいと気がついた模様。
さらにオブジェクト指向を知らなかった若い設計者も、そのアホに教えてもらって勉強して能力を獲得したら、
若い衆1:「実際設計しながら、なんかおかしいと思っていたら、もっといい方法があるって事が本に書いてあったんですよ。気がつきました。その人(アホ)が言ってた事って、すげぇいい加減ジャン!!」
と言ってました。何も知らない人たちを教育して、自分の味方を作りたかったのでしょうが、ついて来てるのは能力がない阿呆ばかりで、優秀な人間ほど間違いに気付いて敵に回ると言うなんとも皮肉な現象が起きているのです。
今になって、うちらの意見の正しさが、アホとアホ管理者を除いて認識されるに至った訳です。1年近い期間をかけてやっと…
すでに開発期間の2/3を消化しました。これで作業者のモチベーションも致命的に下がった…デスマーチが聞こえてくる…

posted in マイワーク by maruo

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