シビアな選択

1月 25, 2005

最近ちょっと考えたこと。
仕事をするって言う手前、ある人が行う仕事に対する対価ってのがあります。労働者は雇用者に労働力を提供するし、雇用者はその働きに見合った報酬を支払います。まぁ当たり前ですわな。で、対価に対して労働の成果が見合わなくなったら、給料が下げられるか、クビか、ですよねぇ。資本主義な世の中、会社としてはごく当たり前な(そうなってない場合も多いけど)ことですよねぇ。
で、特においちゃんも仕事を始めて早8年。年も30半ばでございます。入社当時から一緒にやってる人も多くて、当時20台だった人も既に30台。30台の人は早40台という、なんとも恐ろしい年齢になってまいりました。普通な方々は当然年齢とともに経験を積んで、ぺーぺーは昇進、下っ端はリーダーへと、成長したりしていくものですが、中には、全く成長が無い(もしくは成長カーブが著しく低い)人もいるわけです。近年年功序列といった概念は徐々に減って言ってるとはいえ、完全になくなっているわけではありません。すると順当には徐々に、徐々に上がっていくわけです。すると当然それに見合う成果が要求されるわけで。しかしこの成長カーブは低い人は、あるスレッショルドで非常に非効率な人、言い方を変えれば金食い虫に変化してしまうわけです。
さて!ここで問題。若い時期は単価も安い。下っ端みたいな仕事で、多少のミスでも(経験不足だから)容認できた。年食っても変わらなかったら、この人は…どー考えるべきでしょうか…
特に技術系ガテン業種なプログラマーは立場や職制よりも能力が現場では評価されます。優秀な若い衆が育ったりすると、立場の逆転現象が発生したりします。
つまり若い奴が先輩を使ったり。そんなときに自分より仕事ができない先輩が自分より給料を貰ってる現実を…容認できるでしょうか?おいちゃんはかなりむかついてました。実際そー言うことあったし。つまり現場でもあまりいい傾向ではない。収入と実力のアンバランスが発生します。さらに、雇い側から行くと、割りに合わない、つまり儲けを発生させられない人になってしまいます。そーいうときに、ばっさり切ってしまうか?それとも残しておくのか?非常に難しい。かなり厳しい選択ですよね。う~ん…
特に会社組織、引いては普通の社会でも、若造一杯、おぢさん、じじいになるにつれて徐々に少なくなっていかないとピラミッドが保てない構造になってます。最近の少子化で年金問題が発生してるのを見てもわかりますよね。おっさんが増えるって事は自動的にお金がかかるわけで(会社ならば背負うものが増えるし、社会で言えば社会保障が増える)そのためには下を広げるしかない。どんどん組織を広げていかないと崩壊するわけです。それができないと強制的な世代交代を余儀なくされてしまう…それを避けようとするのであれば、対価に見合う価値を自ら作り出していくしかないのかな。ある意味人間社会の生存競争なのか。生存競争に勝てなかったら…やはり死(社会的な抹殺?)になるのかな?
大を生かすために小を殺すのか、それとも全員生かす道をさぐるのか。でも全員生かすためには各自の自己啓発がないと成り立たんし。やはり厳しい選択は必要なのかなぁ。管理職って厳しい~。

posted in マイワーク by maruo

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