やっとこさ、ノートPCをそこそこにセッティング終わりまして、それなりに使えるようになってまいりました。これからはこのPC君がメインクライアントとなる予定。では、元のデスクトップはどーなるのやねん?
といいますとですね。
こんな風になっていたりするわけです。いちおーデスクトップ君もちゃんといるんですよん。で、エンコード&パワーが必要な作業用クライアント。たとえば動画エンコードとか、動画編集とかのね。で、これをリモートデスクトップで使用すると言う技を使う予定です。そーすると、このノートPC君だと、家のどこにいても使用できると言うわけ。ついでに環境をそのまま外に持ち出せるので非常に便利と言うわけです。そこで、USBキーボードとUSB式のCPU切り替え器もプラスして、デスクトップマシンとしても使用可能。んふー、結構考えたでしょ?ノートPCもキーボードとディスプレイさえつなげば、立派なデスクトップPCとして使用可能ということですな。実はこの構成、会社でも実施しております。うちの会社だと、インターネット用PCと開発用PCが厳密に分けられておりまして、うちのチームの人々は各自2台のPCを持っております。んで、ディスプレイとキーボードをそれぞれ2台持っていたりするわけですが、これはかなり効率が悪い。そこでCPU切り替え器ですよ。さらに、おいちゃんは会議なども多く、自席にいないことも多い。なので、無線LANがついたノートPCをメイン開発マシンとしているわけ。まさに現状とおんなじ。さらに、家の場合は、デスクトップとノートPCをリモートデスクトップで結合できるから、余計便利なわけですね。う~ふふ~。
ニュークライアント君
12月 18, 2005