技術力とコミュニケーション力の両立は不可能?

2月 20, 2010

プログラマの自分にできることというページを読んでいて、ふと思ったんです。このページで、

「いくら技術力があっても、仕事ではコミュニケーション能力がないとダメだ」
 もちろんこの意見は、別に間違ってはいません。ですが、僕が言いたいのはその逆のことなのです。
 「いくらコミュニケーション能力があったって、プログラマに最終的に必要となるのは技術力」

よくアンチテーゼとしてこんな議論ありますね。私も長年悩んでましたけどね。でも、私はこう思うのです。よく自分のチームのみなさんに言う言葉なんですけどね。

技術者は優秀な技術を身につける事に努力を集中すべきだ、なんてよく言うけどね。新しい技術を身につけるため日々努力するなんてーのは、

技術者の義務

であって、いちいち言うことではない。私は思うのです。真に優秀な技術者とは、優れた技術を持っていることは当たり前。それにプラスした、価値を持っている人だと思う。
大体、技術がない技術者は、

ただの者だ

と。だからこそ、私は入社当時から、

歌って踊れる技術者

を目指してきました。プログラミングはもちろん、試験、設計、仕様検討、プロジェクト運営、教育、企画、そして交渉…すべてにわたって高次元にバランスし、一人で完結可能な技術者を目指してきました。こういうことを言うと、器用貧乏になるよ、とか、結局なんでも屋として、いいように使われて終わるよ、とか言われます。良いじゃない。それならば

この世界で、ナンバー1のなんでも屋になれば

何をやらせても誰よりも優れていれば、誰も文句なんて言わないさ。
世の中の偉人、著名人の中で、複数の道で成功した人っていますよね。その中で、女子スピードスケートで金メダル取った橋本聖子選手の言葉をよく思い出します。彼女は、その後競輪でも金を取ったはずですね。その彼女がインタビューで言った言葉

私は、かつてオリンピックで金メダルを取る方法を会得した。だから競輪でも同じことをやりさえすれば、金メダルが取れると知っていた

つまりね、何を勉強するかだと思うの。技術力を身につける過程で、技術力のみを学習するのではなく、何かを体得する努力法を身につければ、同じ努力法を繰り返すだけで、いろんなことを身につけるのは可能なんじゃないかと。あえて言おう。

技術力とコミュニケーション力は、両方ないと優秀な技術者とはいえない

コミュニケーションなしでも優秀といわれる人は、世界最高峰の技術力をもった人だけさ…我々凡人ではぐうの音も出ないくらいのね…

posted in マイワーク by maruo

Follow comments via the RSS Feed | Leave a comment | Trackback URL

Leave Your Comment

 
Powered by Wordpress and MySQL. Theme by Shlomi Noach, openark.org
ページ内検索

ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失

メインメニュー

サブメニュー
自宅鯖計画

Gentoo Linuxな生活

玄箱HGにGentoo格闘記

航空ショーへ行こう

モータースポーツな世界

奥深き写真の世界への誘い

我思う ゆえに我あり



携帯用QRコード