告発のとき

1月 25, 2010

トミー・リー・ジョーンズ主演の映画ですね。この方、最近ではBOSSの宇宙人といった方が、今は通りが良いですね。
ジョーンズ扮する退役軍人ハンクのもとに、息子マイクが無許可離隊したとの連絡が。不安を感じたハンクは、息子捜索のために、息子の小隊が駐屯している基地へ向かう。調査の結果、息子は殺害されている事実が判明するのだが、この殺人事件に、さまざまな圧力、謎がかかる。軍警察との軋轢、少ない証拠…謎が明かされるにつれ…なんともやるせない事実が…
また、ハンクは、基地で、マイクの携帯電話を入手するのだが、謎の動画、そしてマイクがハンクの元に送ってきたメールの添付写真、そして冒頭の…

「おい、マイク、止まるな!!危険だ!!
 戻れ、戻るんだ、マイク!!!」

最初はこれが無許可離隊の始まりなのかと思ったら…そうではないんだな…
また、このハンク、退役軍人だけあって、国旗とか、国を重要視していて、マイクの捜索に向かう途中に、間違った国旗掲揚をしているおじさんを注意するんですよね。アメリカ国旗を上下さかさまに掲揚しちゃってる人に、わざわざ国旗の方向を直させるんですよ。

この国旗の意味を知っているか?上下さかさまの国旗は、国際的に救難信号なんだ。もうどうしようもない、救助を要請する、っていうな。だから決してこんなことはしてはいけない。

でも、これが後半への布石だったりと…
昔ベトナムや、湾岸戦争があった際、兵士の戦場におけるトラウマの問題がクローズアップされる映画が多い時期がありました。やはりイラク派兵も、同じ問題を抱えているのですね…戦闘シーンは一切出てこないのですが、戦争という行為が、いかに人を人でなくしていくか、という怖さが、ただ淡々と語られているのです。淡々と…この演出自身が、平和時には異常な行為が、交戦状態の中では、単なる日常と化してしまう真の恐ろしさを表しているのかもしれません。

ただ、ちょっと万人受けはしないかな~…

posted in マイライフ, 映画 by maruo

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