写真を趣味にして anchor.png

おじさんは、写真を趣味と呼ぶようになって、かれこれ20年以上。初めてカメラを握ったのは、高校生の時。親父のCanon AE-1にTokina 35-200mmの高倍率ズームレンズをつけて航空祭を撮影するようになったのがきっかけですね。それから、大学時代にバイトをしてNikon F3に機種変し、400mmの望遠担いで航空ショーを写しまくっておりました。まだその機体はうちに残ってます。Ai Nikkorはほとんど売っちゃったけど、コシナ製カールツァイス50mm F1.4だけは持っていて、今でも使える状態にあります。

さて、時代はデジタルに移り、フィルムよりも安上がり、パソに取り込むのに高画質、すぐに確認できるデジタル一眼に2004年にシフトしました。最初の機体はNikon D70。でもぉ~、すぐに飛行機撮影には限界を感じ、D200、D300と買い替えていき、順調に航空ショー撮影ライフを満喫しておりました。

Page Top

転換期 anchor.png

Page Top

飛行機撮影に行き詰まりを感じる anchor.png

おいちゃんで飛行機と言えば、基本は戦闘機、そしてブルーインパルス。300~800mm相当位の超望遠レンズを手持ちで振り回し、ドドンとアップの戦闘機を流し撮りするわけですが~、長年やってると、どれもこれも似たような感じになってしまってねぇ…。広角で広く撮ってみたら、世界が変わるんじゃない?と10mm対角線魚眼、12~24mm等の超広角レンズも試してみました。んが~…やっぱりスッキリしない…飛行機という被写体は、ある種特化した分野で、そもそも写真の基本とはなんぞや?を押さえないまま、シャッタースピード優先AEオンリーで、我流で流し撮り技術だけに特化し続けてきたツケが、20年経って回ってきて、なんだか航空ショーで写真撮るのが楽しくない…見てるだけの方がいいんじゃないか?と思い始めるようになってしまったのです。

Page Top

自分の枠を広げてみようと写真の方向性を変える anchor.png

フィルムの時代は、36枚撮りのフィルム1本に600円位投資し、現像に500円、プリントに1枚20~50円払ってました。無駄撮りはなるべくしたくない。なもんで被写体を限定し、撮影枚数を最小限にして、歩留まりを良くすることに没頭してきましたが、デジタルなんだから、撮ること自体にお金かかんないし、ダメならすぐ消せるし、メモリーカードも大容量で1000枚位撮れるんだから、気にせずバシバシ撮ればいいじゃん?そーか、自分が素敵!と思った被写体をとりあえずいろいろ撮ってみよう!と方向性を変え、風景写真、街スナップ等いろんな方向に被写体を変え始めてあちらこちらと出かけるようになったんですよねぇ~。

Page Top

写真との向き合い方を変える出会い anchor.png

でも~、結局写真の基本はよく分かってないわけで。教科書の知識でしか知らないわけです。風景撮るなら絞り優先AEよね。絞りを変えると被写界深度が変わるんでしょ。( ̄へ ̄|||) ウーム、風景を残したいと思うとパンフォーカスなんかなぁ?でもなんかイマイチな写真しか撮れないなぁ。そもそも、露出補正って何のために使うん?ホワイトバランスって、白を調整するためなんだろうけど、見たままに残そうと思うんならオート以外使う所あるん?うーん、よく分からん。ピントバシっと合わせて、くっきり、ぱっきり、鮮やかに、がいいのかしら。そもそもいい写真って、どんなんなん?と、迷走しまくりになっていたのです。

独学でいろいろやって見るにも、どーにも限界がありそうだ。これは一回、写真講座ってのを受けて勉強してみよう。ということで、ニッコールクラブに入会し、ニコンカレッジを受講してみることにしてみました。それから写真講座を幾つか受けてみましたが、20名位の参加者と、座学、撮影会、撮影した写真の講評という形で進む訳ですが。ここで驚愕の事実をつきつけられる訳です。

同じ撮影会、同じような被写体なのに、何故こうも写真の出来が違う…??

カッコイイ写真、味のある写真、かわいい写真、いろいろある訳です。オジサンのは、なんだか平凡な、大して驚きもない写真。オジサンは一体、何を感じ、どういう風に残したかったんだ?いや、そもそも何かを感じていたのか?それを感じたままに残すために、どうすればいいか、分かっていたのか…??あぁ、こりゃ、ダメだ。基本に立ち返ろう。シャッタースピードって、絞りって、被写界深度って、画角って、WBって、露出補正って、何をどういじるとどういう風に効果が変わるの?構図ってどういう時にどんな構図が効果的なの?そして…オレの撮りたい被写体って…なんだ?感動しているか?楽しんでいるか?…

と、考えさせられること一杯。そこでいろんな感性の方の写真見せて頂き、プロ写真家さんの講評も聞き、勉強しつつ、友達になり、いろいろ刺激を受け、文献をいろいろ読みあさり、写真を撮り歩くようになって、構図を考え、パラメータを考え、最終的な出来をイメージするようになって、ここ最近、だんだんイメージ通りの写真が、何枚かは出来るようになってきて、今あの感覚を取り戻しつつあります。

写真を撮るって、楽しいじゃん!

そーなんですよねぇ。まずは楽しむ事が大前提。うまいか下手かは二の次で、楽しく写真を撮って、んでステップアップしていくと、レベルアップが実感できて、益々写真が楽しくなる。この感覚が、重要だよねぇ~と思うようにやっとこさ原点に立ち返れた感じです。カメラは買ってみたものの、なんだか行き詰まりを感じるとか、イマイチ写真てよく分からんという、そんな同じ悩みを抱える人達にとって、私なりの今考えている事が参考になればいいなぁ、なんて思うわけです。


トップ   凍結 差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 659, today: 1, yesterday: 0
初版日時: 2014-08-20 (水) 00:40:12
最終更新: 2014-08-20 (水) 00:43:25 (JST) (1038d) by maruo
ページ内検索

ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失

メインメニュー

サブメニュー
自宅鯖計画

Gentoo Linuxな生活

玄箱HGにGentoo格闘記

航空ショーへ行こう

モータースポーツな世界

奥深き写真の世界への誘い

我思う ゆえに我あり



携帯用QRコード